TOEICでできること

TOEICは国際コミュニケーション英語能力テストの通称で、母語が英語でない人のみが受験する試験で、アメリカに所在するETSという団体が試験を運営しています。TOEICは大きく分けて2つのブロックから成り、一方のリスニングが45分100問、他方のリーディングが75分100問となっており満点は990点です。合否判定は出ず、スコアから能力の目安がわかります。その例が、各部署や勤続年数に対し企業が期待するスコアの平均点で、就職活動に向け受験を考えたり良いスコアを取りたい大学生の参考となります。さらにスコア分布も試験ごとに公開されるため、自分がどのくらいの順位なのかということもわかります。また単純に就職や進学、留学のためだけでなく自分の英語力を把握したり、一定の英語のレベルを保つためのペースメーカーとしての利用も最適です。

TOEICで高得点を取るコツ

TOEICは受験者の英語力を客観的に測定する国際的な試験で、採用試験や入学試験の際に判断材料として使われることがあります。受験者の英語能力は、10点~990点のスコアで評価されます。就職の際は600点以上の点数を取れていれば有利になると言われていますが、一般的な新卒社員のスコアは400点程度です。語彙力やリスニング力を鍛えることも大切ですが、高得点を狙うなら、世界で話されている英語の微妙な違いについて知っておかなければなりません。日本人が学校で習う英語のほとんどはアメリカ英語ですが、TOEICのリスニングではアメリカ英語とイギリス英語、カナダ英語とオーストラリア英語が使われています。同じ単語でも聞こえ方が異なるので、困惑してしまって実力を発揮できないことがあります。克服するには慣れが必要なので、問題集や教科書のCDを繰り返し聞きましょう。

TOEICの点数を上げるために

TOEICは就職活動や転職活動など、ご自身のキャリアを形成する上で必要な資格のひとつになっており、グローバルな企業で働きたい方には必須な資格と言っても過言ではありません。しかし高い点数をとることは容易ではなく、世間で通用する点数としては700点以上は獲得しておく必要がありますが、その壁はとても厚いと言われています。まず大事なことは英語に多く触れることです。5~600点前後ではあれば高校、大学で習う英語レベルを完璧にこなすことができれば問題ありませんが、それ以上を狙うのであればリーディング力が重要になってくるため、洋書や海外メディアを読み日常的に触れることで文章を読む力を付けることが大切です。そして多くの日本人が苦手としていることがリスニングです。リスニングも点数をとるためには必要な要素となってきますので、まずは音になれることが大切です。例えば、英語の音楽を聴いたり、今では簡単に海外のニュース番組を視聴することが出来るので視聴したりと英語脳を作ることが大事です。その上で過去の問題を多く解いていくと段々と力が付いてきていることが実感できやる気も向上しますし、着実に目標に近づくことが出来ます。